① 抜群のコストパフォーマンス(約50%以上のコスト削減)
大量の実機デバイス、複雑な配線、多数のシールドボックス、制御用PCが不要になります。装置構成の簡素化、省スペース化、運用・保守工数の削減により、初期構築費用(CAPEX)と運用費用(OPEX)の両面を大幅に抑えられます。
② ユーザー介入ゼロ、再現性の高い有線RF環境
実機端末を用いたOTA(空間放射)試験とは異なり、同軸ケーブルによる有線RF接続をサポート。周囲の電波環境に左右されない、極めて安定したフェージング・Path-loss制御や、完全な再現性を持ったMIMO検証環境を提供します。USBケーブルの抜けや端末フリーズ等の物理的トラブルからも完全に解放されます。
③ スロットベースの柔軟な拡張性と最新モジュール対応
1シャーシに最大8枚のUEボード(1ボードあたり8モジュール、計64UE)を搭載。新しいチップセットや通信規格(3GPPリリース規格等)のM.2モジュールがリリースされた際も、スロットのモジュールを交換するだけで、迅速かつ低コストに最新の試験環境へアップデートが可能です。
④ 外部PC不要のオールインワン設計
筐体内部に高性能なCPU(Intel Xeon CPU、16GB RAM、2TBストレージ)を内蔵。モニター、マウス、キーボードを直接接続するだけで、外部PCを用意することなく単体で全測定シナリオの構築やリアルタイム可視化、ログ収集・解析が可能です。